結ちゃんは2面性のあるキャラクターで、演じていてとっても演じがいのある娘でした。
わたしは何事にも「陽」と「陰」があると考えている人でして・・・たぶん、それは新堂出演の作品や歌、イベントなどからもお分かりだと思うのですが(苦笑)
まったくの白はなく、それと同様に、まったくの黒も存在しないと思っています。
結ちゃんは、その白と黒をはっきりと分かりやすい形(仕事とプライベート)で表現していましたが。それら白と黒を合わせて”ひとつ”のキャラクターであることを表現するためにも、個別ルートに入ってからの結ちゃんの苦悩や葛藤、喜びのひとつひとつを大切に演じさせて頂きました。
ツンとデレがツンデレであるように
白結ちゃんと黒結ちゃんで、愛乃縁結ちゃんなのです。
不器用に一生懸命の彼女を、みんながどう受けとめてくれるのか・・・。
きっと幸せにしてくれるって、信じてるます♪
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